VitePress のセットアップ
今まで Sphinx を GitHubPages で利用していたが、CloudflarePages を利用してみたくなり、せっかくなら html ビルダーツールも変更してみることにした。
デザインが気に入った VitePress を利用してみることにする。
このサイトを参考にする。
セットアップ
macbook に Node.js をインストール
brew install node
VitePress のインストール
npm install vitepress
サイトの初期化
npx vitepress init
初期化で色々聞かれるので入力していく。
初期化が完了したら、gitHub で管理する必要のないものは除外する。.gitignore
を作成して、以下を記述する。
# Node.jsの依存関係フォルダー
node_modules/
# 一時的なビルド成果物
.vitepress/cache/
# OSやエディタによる一時ファイル
.DS_Store
コレで VitePress のセットアップは完了したので、開発サーバを起動してみて確認してみる。
npm run docs:dev
ここから、cloudflarepages を用いてブログを公開する。
「Git に接続」をクリック
今回は、GitHub をリポジトリとするため、「GitHub に接続」をクリック
CloudFlare からアクセスさせたいリポジトリを選択する。
CloudFlare の画面に戻るので、リポジトリを選択して、「セットアップの開始」をクリック
ビルドとデプロイのセットアップを行う。今回は main ブランチに commit された内容を CloudFlarePages で表示する。フレームワークプリセットで「VitePress」を選択する。
セットアップが完了すると、すぐにビルド・デプロイが実施される(すごい)
このまま、カスタムドメインの設定を実施する。